
やおよろズの豊穣アイドルましろんです!
こーんにーちわーーー!!!
ましましが食品容器の役目だと思ってることは
【運ぶ】【守る】【伝える】【使いやすい】
この4つ!

その中から【伝える】為の可能性が一番広いラベルについてお話ししちゃうね

そもそも…
ラベルってなぁに?

容器の素材はさまざま!
プラスチック製や木製やビニール製などありますね♪
素材その物に直接印刷する方法もありますが、
それだと着色や表現に限界があったりコストがかかってしまいます。
そこで!!
素材の上に印刷済みの紙やフィルムをペタッと貼ったりくるりと巻けば、
素材に左右されないデザインが可能になるのですよ〜!

それがラベルの良いところ!!
なんて機能的

ラベルを使えば
同じ形状の容器でもデザイン違いのラベルを使えばまったく別の商品になります。

つまり違う商品なのに容器は同じ機械で作れちゃうのです!
これはコスト削減だけでなく、作業員のミス防止にもなっちゃうのですよっ!
一石二鳥やないか!!
ラベル商品は身近にたくさん

◉缶詰め

日本でもかなり昔から『同じ容器』で『違うラベル』として商品展開しています。
食材のイラストがあるだけで、中身の雰囲気が伝わりますね!
◉飲料ペットボトル

少し熱を当てれば縮まって容器にピッタリ密着する
シュリンクラベル
という種類が多く採用されてます。
素材力とデザイン力の融合ですね

◉調味料ボトル

シールタイプもラベルのひとつ!
近年は分別リサイクルに対応するため、『使い終わったら剥がしやすい』タイプが増えましたっ
◉ジャムビン

ガラスに着色して量産するとコストかかっちゃいますね!
でもラベルをつかえばコスト削減できちゃいますっ
安価ならお客さんも買いやすい!→大量に売れる!
お客様−会社さん が win-win

になれる!!すばらしい!!
このように、ラベル商品は身近にいっぱいあるでしょ〜♪
デザイン展開がめまぐるしいペットボトルと違い、缶詰めはめったにデザインが変わらないので【お馴染みの顔】として家庭やお店で親しまれてますね(*^^*)
ラベルは商品認識としても大切な役割を果たしています

ラベルの課題は【終わったら捨てやすいこと】

容器と分別リサイクルは切っても切れない関係ですが、
じつはリサイクルのいろんな制限ができたため、デザインや技術が増えたのも事実。
これからも持ちつ持たれつ進化していってほしいですね!
ラベルも商品容器??と感じたかもしれませんが、
ましろんはラベルも食品容器の一部として認識してますよ!
次回はラベルを楽しく感じちゃうネタ教えちゃうよ☆
じゃ、またねー!ぼっよよーん!
やおよろズ ましろん
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